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Mazak新型レーザー機(DDL)導入
◆2017.9.25 Mazak新型レーザー機(DDL)導入しました。 |
2017年9月にヤマザキマザック製、ダイレクトダイオードレーザ機を導入しました。
本機は従来のファイバーレーザ機に比べ、省電力並びに、アルミ、銅、真鍮などの
高反射材の高速切断及び、幅広い切断条件により長時間でも安定した加工が可能などに
優位性を発揮します。
特に、軟鋼・中厚板(9mm~16mm)の切断面は、ファイバーレーザと比較し
更なる滑らかさが得られます。
また、5`×10`対応機の為、大型のワークの材料取りが可能となり、歩留りの向上
並びに、大物部品の一体化構造の実現など、大幅なコストダウンに貢献します。
現時点で国内導入事例がわずかな本機を、営業戦略の柱として
最大の特徴である、厚板の高品質切断の強みを生かした製品を
積極的に受注していきます。